アパート建築・経営

成功の秘訣は上手な管理

アパート経営の成功へのポイント

契約を経て建物の建設がスタートしたら、あとは完成まで一気に向かいます。
オーナーはアパート建築工事の完了より先に、アパートの引渡しスケジュールに合わせて入居者の募集を始めます。

入居募集や、入居後にアパートの管理を依頼する会社が管理会社です。通常の管理会社は、入居募集を行う仲介業務と、アパートの管理を代行する管理業務を一緒に取り扱います。つまり、アパート経営を成功させるには、どんな管理会社を選ぶかにかかってくるのです。
管理会社の選び方は前述したため、こちらでは省きます。

最近では「サブリース」という管理方法もあります。
管理会社などがオーナーから賃貸マンションを借り上げ、代わりに事業経営を行うやり方です。管理する代わりに、賃料の20%、15%というようにあらかじめ設定した金額を支払います。

すなわち、アパート経営開始時から、管理会社が賃料の何割かを差し引いた金額で部屋を借り上げ経営するということです。一見すればある程度の収入が見込める良い方法に思えますが、最初から15~20%の空室率を作り出すということでもあります。

オーナーが空室にたまらなく不安を感じる場合以外は、照正組ではあまりお勧めしていません。
きちんと市場調査した上で差別化された、商品力のあるアパートを建築し、入居者に選ばれるアパートであれば、サブリースを使う必要はないからです。
つまり、入居者視点でのアパート建築・経営が重要になるということです。

市場にマッチした確かな商品力こそ、安定経営を行い、周辺地域の中で生き残っていくための力になるのです。